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暖房省エネ

こんにちは、ゆとりのある暮らし応援隊、ぷらあるです。

いつもありがとうございます♪()♪  

徐々に寒くなってきました。

冬になると暖房にかかる電気代が気になりますよね。

冬の暖房として、シニアの方は特にエアコンを使用しているというご家庭は多いと思います。

でも、エアコンは暖房時のほうが冷房時よりも電気代がかかるということをご存知ですか?

エアコンは、室内温度を設定温度までにするまでが一番電気代がかかります。

例えば、室内の設定温度を夏・冬ともに25℃と設定したとき

夏、設定温度(25℃)まで室内気温を下げる場合

 

室温を30℃~35℃とすると、エアコンは5℃~10℃室温を下げなくてはなりません。

 

冬、設定温度(25℃)まで室内気温を上げる場合

 

室温を0℃~5℃とすると、エアコンは20℃~25℃室温を上げなくてはなりません。

このような理由で、室内気温と設定温度の差が大きい冬場のほうが電気代が高くなる傾向が

あります。

エアコンの風量は小さくしても電力は小さくなっていないのでご注意です。

風量を絞れば温度で稼ぐために温風が高温になり、「熱すぎて乾燥する」リスクも大

きくなる。⇒風邪のもとですね。

風を許容できる範囲でほとほどに吹かせる、実際には「風量自動」にしておくのが一番良い

使い方であるといわれいます。

ちょっとした使い方の工夫って大事ですね。

 

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