こんにちは、ゆとりのある暮らし応援隊、ぷらあるです!
今回は、ぷらあるの包丁研ぎについて少しお話します。
長年包丁や刃物を使っていると、だんだん切れ味が悪くなってきますよね。
ぷらあるでは普段、
毎日お料理をする奥様が包丁を持ってきてくださり、
お預かりして、大工が真心を込めて包丁を研いでいます。
そして、奥様に包丁をお渡して数日後、
「え!こんなに切れるん?うちの包丁!」
「切れ味が良くなって、料理が楽しい!」
というお言葉をいただきます。
これはぷらあるのリフォームと同じなんです。
長年過ごしていると、いろんな変化や不具合がでてきたりしますよね。
そこで大工がひと手間加えることで、
使い勝手がよくなったり、暮らしが良くなるんです。
そのものが本来持っている命を最大限に生かす、よみがえらせるんです。
包丁研ぎはまさに、
「まず今ある暮らしの中で、修理修繕で手を加えることで、
どうにか使い勝手がよくならないか?!何かできることはないか?!」
という、ぷらあるの想いを表すものなんです。
これからも、この想いや考え方を大切にしながら、
地域のみなさまとお付き合いさせていただけると嬉しいなあと思います。
どうぞよろしくお願いいたします!