こんにちは、ゆとりのある暮らし応援隊、ぷらあるです!
今回は、ある本をご紹介したいと思います!
高田郁さん著書の『銀二貫』です。
あらすじとしては、
”焼失した天満天神宮に寄進する予定だった銀二貫(約400万円)で
人の命を救った寒天問屋店主と、
命を救われた武士の子が丁稚となり、
寒天に身を捧げる少年の物語。
その少年は、商人として厳しいしつけに耐え、
番頭や丁稚、その他多くの人々の
厳しくも温かい人情に支えられ、商人道を突き進みます。
その中で新たな寒天作りを志し、幾多の苦難や逆境に挑み、
へこたれそうになりながらも信念を貫き、
仕事に人生に、真正面から向き合い続ける”
という感じです!
今回、ぷらあるの女性社員がこの本を読んでみました!
その感想をご紹介します!
高田郁さんは、他にも多くの時代小説を書かれています。
「あきない世傳 金と銀」
「出世花」
「みをつくし料理帖」
などなど。。。
これらの物語の中では、
全てに共通して「人の道の歩き方」を常に描いています。
物語から学ぶべきこと、
気づかせてもらうことがたくさんあります。
ご興味がある方は、
ぜひ高田郁さんの本を一度読んでみてください!