お盆入り前日にぷらある地元の
光明台の夏祭りのやぐら組をしました。
スーパーサンエーさんの横の広場に、
柱となる4本の支柱を立て、
そこにクランプと単管パイプを
組付けてゆきます。
柱1本1本、
垂直に立てられているか、
枠部分の単管パイプは
平行に組めているか
都度、水平器を使い確認しながらどんどん組んでゆきます。
ステージ作りには大引きとなる木材を置き、
そこに平板を乗せ、
インパクトドライバーでビスを打ち込みます。
そして、やぐらに上り下りする為の階段と手すりも、
同じくクランプと単管パイプで組付け、
あっという間に仕上げていきました。
私たちの作業は以上でしたが、
翌日の夏祭りでは
やぐらが紅白の横断幕で飾られ、
会場は提灯が吊るされ、
屋台が立ち並び、
沢山の人たちでにぎわっておりました。
4年ぶりの開催という事で
沢山の方々が楽しそうで、素敵なお祭りでした。